鍼灸 / 整骨 / マッサージ・あん摩 ・指圧

小高鍼灸院・接骨院・指圧マッサージ院

相模原市南区東林間・左膝関節の腫脹を伴う痛み、右足底部のしびれ、左右肩関節痛・小高鍼灸院・接骨院

お名前: /
年齢: 60代後半
職業: 主婦
お住まい: 東林間

Q1・どのような症状でご来院されましたか?

-膝の腫れと痛みで足が重かった。
肩の古傷で手の上りが良くなかった。

Q2・治療・施術を受けられて症状にどのような改善がありましたか?

-膝の痛みは、だいぶ楽になり、曲げ伸ばしも少しずつ軽くなってきています。
肩から上にも、手がしっかり伸ばせて助かっています。

Q3・同じ症状で困ってる方へのアドバイスはありますか?

- 身体全体をほぐして治療していただき、自分にとって、今迄受けた治療の中で、一番合っていると思います。

小高鍼灸院・接骨院からの一言

相模原市南区東林間在住 ご近所在住で当院の看板をご覧になられてのご来院。

初診時の訴え 左膝関節の腫脹を伴う痛み・右足底部のしびれ古傷による左右肩関節の挙上困難。

以前より左膝関節の痛みを感じておられたそうですが、4〜5ヶ月前に疼痛が増強。徐々に膝関節が腫れてきたご様子。また、左膝をかばっていた為、3週間前に右足底部に痺れが出現。初診時には、右臀部にも顕著な筋緊張が認められました。右足底部の痺れは、梨状筋症候群の疑いも視野に入れ施術させていただきました。

左膝関節に熱感はなく、足指の怪我(切り傷)なども認められない為、腫脹は細菌感染の疑いは限りなく少ないと判断。疼痛を緩和させる為、過剰な防衛反応により、膝関節が腫脹した、もしくは、関節の血流が悪く関節液の回収がうまくいかず腫脹が進んだ(関節液が溜まってしまった)症例だと思われました。

鍼灸施術を行うと、膝周囲の筋緊張緩和や血流が改善が期待でき、膝関節への負担が軽減します。その結果、腫脹も軽減されると考えられております。

整形外科で関節液を抜き、腫脹を軽減された後に、再発予防でご来院される方も多数おられます。

「今まで受けられた治療の中で一番合っていると思う」とのご感想。光栄です。

引き続き、再発予防、健康維持増進に努めさせていただきたく存じます。

院長 小高 靖