鍼灸 / 整骨 / マッサージ・あん摩 ・指圧

小高鍼灸院・接骨院・指圧マッサージ院

辛い「坐骨神経痛」の解決法

坐骨神経痛
根本解消

小高鍼灸院・接骨院・指圧マッサージ院

坐骨神経痛は、腰から足にかけて走る坐骨神経が圧迫されて、痛みやしびれなどの症状が起こる病気です。

坐骨神経は、腰の部分から足の先まで伸びる神経で、足の筋肉の動きや感覚を司っています。坐骨神経が圧迫されると、痛みやしびれ、力が入らないなどの症状が起こります。

病院に行って治らなかった方に来てほしい。

医師以外治療法

国家資格4種

患者様の体調不良を改善に導きます。

鍼灸師・柔道整復師/小高院長先生

[ 執筆者 ] 小高 靖  / Yasushi Kodaka 鍼灸師/柔道整復師/ケアマネージャー
明治鍼灸大学(現明治国際医療大学)卒業 鍼灸学士
(全日本鍼灸学会 認定鍼灸師 第539号・日本小児鍼灸学会会員)
柔道整復師 (日本柔道整復整骨医学会会員)
ケアマネージャー・介護予防運動指導員 (東京都高齢者研究・福祉振興財団)
在籍スタッフ:あん摩・マッサージ・指圧師

坐骨神経痛の悩みはありませんか?

\\ 坐骨神経痛の原因 //

坐骨神経痛は、多くの要因が考えられます。

坐骨神経痛の原因はさまざまですが、一般的には以下のようなものが挙げられます。

坐骨神経痛は、坐骨神経が圧迫されることによって引き起こされる痛みの状態です。坐骨神経は腰椎から尾骨にかけて走り、足の指先まで広がる大きな神経です。坐骨神経痛は主に以下のような特徴があります。

腰から足にかけての痛み: 腰椎から坐骨神経が出ているため、その神経が圧迫されることにより、腰から臀部(お尻)や太もも、ふくらはぎにかけての痛みが生じます。
しびれやピリピリ感: 坐骨神経が圧迫されると、しびれやピリピリ感が生じることがあります。これは神経が適切に信号を伝えられないために起こります。
痛みが特定の場所に集中: 痛みや不快感は、坐骨神経が圧迫されている部位に集中します。特に臀部や太ももの後ろ、ふくらはぎ、足先に症状が表れることが一般的です。
姿勢の変化による症状悪化: 特定の姿勢や動作、長時間の座り仕事などが原因となり、症状が悪化することがあります。
腰椎椎間板ヘルニアとの関連: 腰椎椎間板ヘルニアや腰椎の変形が、坐骨神経の圧迫の原因として関与することがあります。
坐骨神経痛は様々な原因によって引き起こされるため、正確な診断と治療が重要です。

WHO標準経穴部位模型と鍼灸経路経穴・後ろ

坐骨神経痛の患者様へ

坐骨神経痛の患者様は、口コミ含め遠方からのご来院も非常に多いです。
東林間・相模大野・中央林間・小田急相模原・町田・相模原・座間・大和・藤沢から多くご来院頂いております。

4種の治療法 が可能!

医師以外の治療の国家資格を4種取得してます。

坐骨神経痛の4種の治療

鍼師 /坐骨神経痛の鍼治療は、主に以下の2つの目的で行われます。

痛みの緩和・筋肉の緊張の緩和
鍼灸の刺激によって、痛みの伝達を抑制する神経伝達物質の分泌が促進され、痛みが緩和されます。また、鍼灸の刺激によって、筋肉の緊張が緩和され、腰の可動域が広がります。

坐骨神経痛の鍼治療では、以下のツボがよく使われます。

大腸兪(だいちょうゆ)
腰兪(ようゆ)
承扶(しょうふ)
委中(いずちゅう)
陽陵泉(ようりょうせん)
これらのツボは、腰の痛みや可動域の制限に効果があるとされています。

坐骨神経痛の鍼治療は、急性期から慢性期まで、どの時期でも行うことができます。急性期には、痛みの緩和を主な目的として治療が行われます。慢性期には、痛みの緩和に加えて、筋肉の緊張の緩和や血行促進を目的として治療が行われます。

鍼治療は、保険適用の治療として行われています。

具体的な治療方法

鍼治療は、主に以下の方法で行われます。鍼治療は、鍼を皮膚に刺すことによって、刺激を与える治療法です。鍼治療は、痛みの緩和や筋肉の緊張の緩和に効果があります。

柔道整復師 / 坐骨神経痛に対する柔道整復師の治療は、以下のような内容が中心となります。

まず姿勢改善に着目し、座位姿勢での神経への物理的圧迫を軽減するため、姿勢矯正や歩行訓練などを行います。サポーターやテーピングを用いた支持療法も併用していきます。

坐骨神経痛の柔道整復師の治療は、痛みの緩和や可動域の改善を目的として、手技療法や運動療法などの方法を組み合わせて行われます。

灸師 / 灸師が坐骨神経痛の治療に取り組む場合、以下のようなアプローチが一般的です。

ツボの選定: 灸法では、特定のツボに灸(もぐさ)を用いて温熱刺激を与えます。坐骨神経痛には、腰椎周辺や臀部、下肢に影響を与えるツボが選ばれることがあります。
局所への灸施術: 痛みの発生部位や坐骨神経が通る経絡に灸を行います。灸は炙りやお灸など様々な形態があり、これにより局所の血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれることが期待されます。
温熱療法: 灸を用いた温熱療法は、筋肉や神経組織のリラックスを促進し、炎症を軽減することが期待されます。これにより、坐骨神経にかかる圧迫が緩和される可能性があります。
ツボの組み合わせ: 複数のツボを組み合わせて灸を行うことで、全体的なエネルギーのバランスを整え、坐骨神経痛の症状に対処します。

あん摩・マッサージ・指圧師 /あん摩・マッサージ・指圧師が坐骨神経痛の治療に携わる際の基本的な手法は以下の通りです:

詳細なカウンセリング: 初めに患者の症状や病歴を詳しく聞き取り、体調や痛みの原因を理解します。
局所的なマッサージ: 腰椎周辺や臀部、下肢など、坐骨神経に影響を与える部位に的確なマッサージが行われます。緊張した筋肉をほぐし、血行を促進します。
ストレッチング: 適切なストレッチングを通じて、筋肉や関節の柔軟性を向上させ、神経の圧迫を軽減します。
指圧法: 特定のツボや圧痛がある部位に指圧を行い、筋肉の緊張を緩和し、神経の適切な動きを促進します。
全身の調整: 姿勢や骨盤の歪みに注目し、全身のバランスを整えることで、坐骨神経への負担を軽減します。

健康の為の3つの概念の図

①経絡(つぼ)・体バランス
②骨・筋肉・損傷
③マッサージ・リンパ・気血

\\ 坐骨神経痛の治療法 //

坐骨神経痛の改善方法

坐骨神経痛は、腰から足にかけて痛みやしびれなどの症状が現れる病気です。坐骨神経は、腰から足までの長い神経であるため、その周辺の組織に何らかの異常が起こることで、坐骨神経痛を引き起こすと考えられています。

坐骨神経痛を放置すると、以下のような病気が悪化する可能性があります。

椎間板ヘルニア:腰椎の椎間板が飛び出して、神経を圧迫することで起こる病気です。坐骨神経痛の原因として最も多い病気です。放置すると、神経の麻痺や下肢のしびれなどの症状が進行する可能性があります。
脊柱管狭窄症:腰椎の脊柱管が狭くなることで起こる病気です。坐骨神経痛の原因として2番目に多い病気です。放置すると、症状が進行して日常生活に支障をきたす可能性があります。
腰椎すべり症:腰椎の骨がずれることで起こる病気です。坐骨神経痛の原因として3番目に多い病気です。放置すると、症状が進行して日常生活に支障をきたす可能性があります。
また、坐骨神経痛を繰り返すと、腰椎の骨や関節に負担がかかり、これらの病気のリスクが高まると考えられています。

骨盤部近く腰痛の痛み

当院の概要

小高鍼灸院・接骨院の院内写真

*当院の写真
待合室・受付・施術台と治療機器
木:無垢材・壁:シラスの調湿

鍼灸・整骨・マッサージ師の治療家4名

*スタッフ - 国家資格4種
はり師・きゅう師・柔道整復師
あん摩/マッサージ/指圧師

健康保険証と労災の画像

*保険利用可能
健康保険・労災保険等も利用可能

\\ 当日予約可能です //

痛みと辛さに心から寄り添います2

我々は、患者様の体と心に
寄り添う事をお約束します!

鍼灸院と整骨院とマッサージの診療時間緑

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