鍼灸 / 整骨 / マッサージ・あん摩 ・指圧

小高鍼灸院・接骨院・指圧マッサージ院

東林間・不眠症・睡眠障害

不眠症
睡眠障害
覚醒

小高鍼灸院・接骨院・指圧マッサージ院

不眠は、十分な睡眠が得られない、または質の良い睡眠が取れない状態を指します。
睡眠障害は、より広範な概念で、不眠を含む様々な睡眠に関する問題を指します。

病院に行って治らなかった方に来てほしい。

医師以外治療法

国家資格4種

患者様の体調不良を改善に導きます。

鍼灸師・柔道整復師/小高院長先生

[ 執筆者 ] 小高 靖  / Yasushi Kodaka 鍼灸師/柔道整復師/ケアマネージャー
明治鍼灸大学(現明治国際医療大学)卒業 鍼灸学士
(全日本鍼灸学会 認定鍼灸師 第539号・日本小児鍼灸学会会員)
柔道整復師 (日本柔道整復整骨医学会会員)
ケアマネージャー・介護予防運動指導員 (東京都高齢者研究・福祉振興財団)
在籍スタッフ:あん摩・マッサージ・指圧師

こんな悩みはありませんか?

\\ 不眠症の原因 //

不眠症・睡眠障害・覚醒は、多くの要因が考えられます。

心理的要因:ストレス不安障害うつ病過度の心配や緊張
生活習慣:不規則な睡眠スケジュール・夜型の生活リズム・過度のカフェイン、アルコール、ニコチン摂取・就寝前の激しい運動や過度のスマートフォン使用
環境要因:騒音・明るすぎる照明・不適切な室温や湿度・不快な寝具
身体的要因:慢性的な痛み(関節炎、腰痛など)呼吸器系の問題(睡眠時無呼吸症候群など)ホルモンの変化(更年期障害など)・特定の薬物の副作用
精神疾患:双極性障害外傷後ストレス障害(PTSD)統合失調症
加齢:年齢とともに睡眠パターンが変化し、不眠のリスクが高まる
時差ボケや交代勤務:体内時計の乱れ・遺伝的要因:

一部の研究では、不眠症に遺伝的な要素があることが示唆されている

①入眠障害:布団に入ってもなかなか眠りに入れない状態。
②中途覚醒:夜中に何度も目が覚ましてしまう状態。
③早朝覚醒: 望む時間よりも前に目が覚めてしまい、再入眠できない状態。

全身の筋肉と説明

不眠症・睡眠障害の患者様へ

不眠症・睡眠障害・覚醒の患者様は、口コミ含め遠方からのご来院も非常に多いです。
東林間・相模大野・中央林間・小田急相模原・町田・相模原・座間・大和・藤沢から多くご来院頂いております。

不眠症に4種の治療法 が可能!

医師以外の治療の国家資格を4種取得してます。

不眠症の4種の治療

鍼師 /

不眠症治療は、東洋医学の理論に基づいて行われます。はり治療の概要を簡単に説明します

診断:問診:睡眠パターン、生活習慣、ストレス要因などを聞き取ります。
舌診:舌の色や形、舌苔の状態を観察します。
脈診:脈の特徴を診て、体内のバランスを判断します。
ツボの選択:不眠症に効果的とされる主なツボには以下があります:
百会(ひゃくえ):頭頂部にあり、精神を落ち着かせます。
三陰交(さんいんこう):足首の内側にあり、全身のバランスを整えます。
神門(しんもん):手首にあり、心を鎮め、リラックスを促します。
内関(ないかん):前腕にあり、ストレス緩和に効果があります。

柔道整復師 /

問診と評価:患者の生活習慣、ストレスの有無、体の状態などを詳しく聞き取ります。
姿勢や筋肉の緊張状態、関節の動きなどを評価します。
治療方針の決定:体の歪みや筋肉の緊張が不眠の原因となっている場合、その原因を特定し、治療方針を決定します。
施術内容:筋肉の調整: 緊張した筋肉をほぐすためのマッサージやストレッチを行います。これにより、リラックス効果が得られ、入眠しやすくなります。
関節の調整: 体の歪みや姿勢の悪さが原因で不眠が生じている場合、関節の調整(カイロプラクティックなど)を行います。正しい姿勢を取り戻すことで、全身の血流が改善し、睡眠の質が向上します。
骨盤矯正: 骨盤の歪みが自律神経に影響を与えることがあります。骨盤矯正を行うことで、自律神経のバランスを整え、自然な睡眠を促します。

灸師 /灸(きゅう)師による不眠症治療・睡眠障害治療は、もぐさ(艾)を使って特定のツボに温熱刺激を与えることで、リラックス効果を促し、睡眠の質を改善するアプローチです。

不眠症の灸治療、もぐさの使用: 艾(もぐさ)を小さな球状にし、特定のツボに乗せて燃やします。
温熱刺激: もぐさが燃えることで、ツボに温熱刺激が加わり、血行を促進し、リラックス効果をもたらします。
使用するツボ

神門(しんもん): 手首の内側に位置し、心の安定を図ります。
安眠(あんみん): 耳の後ろに位置し、安眠を促進します。
百会(ひゃくえ): 頭のてっぺんに位置し、全身のエネルギーを調整します。
太渓(たいけい): 足首の内側に位置し、腎のエネルギーを補います。

あん摩・マッサージ・指圧師による不眠症治療は、身体の緊張を解き、リラックスを促すことで睡眠の質を改善することを目指します。以下にその概要を簡単に説明します:

問診:睡眠パターン、生活習慣、ストレス要因、身体の不調などを聞き取ります。
身体の状態確認:筋肉の緊張状態、姿勢、体の凝りなどを確認します。
施術方法
①. あん摩:全身または特定部位を揉みほぐし、筋肉の緊張を和らげます。
特に首、肩、背中の緊張緩和に効果的です。
②. マッサージ:手掌や指を使って筋肉をほぐし、血行を促進します。
リンパの流れも改善し、全身のリラックスを促します。
③. 指圧:東洋医学のツボ理論に基づき、特定のツボを指で押します。
不眠に効果的なツボには、百会、三陰交、神門、内関などがあります。

施術の流れ:通常、全身の施術から始め、不眠に関連する部位(頭、首、肩など)を重点的に行います。

健康の為の3つの概念の図

①経絡(つぼ)・体バランス
②骨・筋肉・損傷
③マッサージ・リンパ・気血

\\ 不眠症・睡眠障害の治療法 //

不眠症・睡眠障害の改善方法

鍼灸治療:特定のツボを刺激して気の流れを調整し、身体のバランスを整えます。
不眠に効果的なツボには、百会、三陰交、神門、安眠などがあります。
指圧・マッサージ:体内の気の流れを促進し、筋肉の緊張をほぐします。
適度な運動:心身のリラックスを促し、気の流れを改善します。
食事療法:体を温める食材(生姜、ニンニクなど)や、神経を鎮める食材(クコの実、蓮の実など)を取り入れます。夜遅い食事や刺激物を避けることも重要です。
漢方薬:体質や症状に合わせて処方されます。
代表的な処方には、酸棗仁湯(さんそうにんとう)、加味逍遙散(かみしょうようさん)、柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)などがあります。
アロマセラピー:ラベンダー、カモミール、ベルガモットなどの精油を用いてリラックス効果を得ます。

認知行動療法(CBT-I):睡眠に関する考え方や行動パターンを変える心理療法です。
リラクゼーション技法:漸進的筋弛緩法や瞑想などのテクニックを学びます。
睡眠衛生の改善:規則正しい就寝・起床時間、適切な睡眠環境の整備などを行います。
光療法:体内時計の調整に役立ちます。
薬物療法:ベンゾジアゼピン系睡眠薬・非ベンゾジアゼピン系睡眠薬・メラトニン受容体作動薬・抗うつ薬(低用量)

神経・経絡

当院の概要

小高鍼灸院・接骨院の院内写真

*当院の写真
待合室・受付・施術台と治療機器
木:無垢材・壁:シラスの調湿

鍼灸・整骨・マッサージ師の治療家4名

*スタッフ - 国家資格4種
はり師・きゅう師・柔道整復師
あん摩/マッサージ/指圧師

健康保険証と労災の画像

*保険利用可能
健康保険・労災保険等も利用可能

\\ 当日予約可能です //

痛みと辛さに心から寄り添います2

我々は、患者様の体と心に
寄り添う事をお約束します!

鍼灸院と整骨院とマッサージの診療時間緑

東林間駅 徒歩 1分
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