鍼灸 / 整骨 / マッサージ・あん摩 ・指圧

小高鍼灸院・接骨院・指圧マッサージ院

自律神経失調症の解決法

自律神経失調症

の治療方法

小高鍼灸院・接骨院・指圧マッサージ院

自律神経失調症は、ストレスや生活習慣の乱れなどが原因で、交感神経と副交感神経のバランスが崩れる症状です。具体的には、めまいや息切れ、動悸、消化不良、頭痛などの身体症状や、不安感や集中力低下などの精神的な症状が現れます。診断は症状の組み合わせと排他的な検査で行われ、早期に適切な対処をすることで症状の改善が期待されます。

病院に行って治らなかった方に来てほしい。

医師以外治療法

国家資格4種

患者様の体調不良を改善に導きます。

鍼灸師・柔道整復師/小高院長先生

[ 執筆者 ] 小高 靖  / Yasushi Kodaka 鍼灸師/柔道整復師/ケアマネージャー
明治鍼灸大学(現明治国際医療大学)卒業 鍼灸学士
(全日本鍼灸学会 認定鍼灸師 第539号・日本小児鍼灸学会会員)
柔道整復師 (日本柔道整復整骨医学会会員)
ケアマネージャー・介護予防運動指導員 (東京都高齢者研究・福祉振興財団)
在籍スタッフ:あん摩・マッサージ・指圧師

こんな悩みはありませんか?

\\ 自律神経失調症の原因 //

自律神経失調症は、多くの要因が考えられます。

自律神経失調症の主な原因は、ストレス、過労、睡眠不足、不規則な生活習慣などが挙げられます。これらの要因により、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、自律神経系の機能が乱れます。

また、ホルモンバランスの変化、遺伝的要因、環境の変化、精神的なショックなども影響を与える可能性があります。

長期的なストレスや生活リズムの乱れは、自律神経系に持続的な負担をかけ、その機能を低下させます。

さらに、慢性的な疾患や薬物の副作用が自律神経失調症を引き起こすこともあります。

適切な生活習慣の改善と、ストレス管理が症状の改善に重要です。

全身の血管の図と説明文

自律神経失調症の患者様へ

自律神経失調症の患者様は、口コミ含め遠方からのご来院も非常に多いです。
東林間・相模大野・中央林間・小田急相模原・町田・相模原・座間・大和・藤沢から多くご来院頂いております。

自律神経失調症に4種の治療法 が可能!

医師以外の治療の国家資格を4種取得してます。

自律神経失調症の4種の治療

鍼師 /自律神経失調症の治療法

大椎(だいつい): 首の後ろにあるツボで、自律神経のバランスを整えるのに効果的です。
合谷(ごうこく): 手の親指と人差し指の付け根にあるツボで、頭痛や肩こりに効果があります。
太衝(たいしょう): 足の親指の付け根にあるツボで、胃腸の調子を整えるのに効果があります。
関元(かんげん): おへその下5cmにあるツボで、下半身の冷えやむくみに効果があります。
期待できる効果

自律神経のバランス調整: 上記のツボを刺激することで、交感神経と副交感神経のバランスを整え、自律神経失調症の様々な症状を改善することができます。
血行促進: 鍼灸治療は血行を促進する効果もあり、冷えや肩こりなどの症状改善にも役立ちます。
ホルモンバランス調整: 女性の場合、ホルモンバランスの乱れが自律神経失調症の原因となることもあります。鍼灸治療はホルモンバランスを整える効果もあるため、更年期障害などの症状にも効果が期待できます。
自然治癒力の向上: 鍼灸治療は、体の自然治癒力を高める効果もあるため、根本的な体質改善にも役立ちます。

柔道整復師 /

柔道整復師による自律神経失調症の治療は、主に以下の3つに分類されます。

1. 全身の歪み矯正
骨格の歪みは、血流や神経の流れを阻害し、自律神経のバランスを乱す原因となります。柔道整復師は、背骨や骨盤などの歪みを丁寧に矯正し、全身のバランスを整えることで、自律神経の働きを改善します。

2. 筋肉の緊張をほぐす
ストレスや疲労によって、全身の筋肉が緊張状態に陥ると、自律神経のバランスが乱れます。柔道整復師は、マッサージやストレッチなどの手技を用いて、緊張した筋肉をほぐし、心身のリラックスを促します。

3. 生活習慣の改善指導
自律神経失調症の根本的な改善には、生活習慣の改善が不可欠です。柔道整復師は、睡眠不足や食生活の乱れ、運動不足などの生活習慣を改善するための指導を行い、自律神経が安定しやすい環境づくりをサポートします。

す。

灸師による自律神経失調症の治療は、主にツボへの灸刺激によるものです。ツボは、東洋医学における経穴であり、刺激することで体の各部位や機能に働きかけると考えられています。。

大椎(だいつい):首の後ろにあるツボで、自律神経のバランスを整える効果があるとされています。
関元(かんげん):下腹部にあるツボで、消化器系の働きを整え、リラックス効果をもたらすとされています。
神門(しんもん):手首にあるツボで、心身を落ち着かせ、不安を解消する効果があるとされています。
灸師は、自律神経失調症の患者様の症状や体質に合わせて、適切なツボを選び、艾(もぐさ)を燃焼させて刺激します。ツボへの刺激は、血流を促進し、筋肉の緊張をほぐし、自律神経のバランスを整える効果が見込めます

あん摩・マッサージ・指圧師の自律神経失調症の治療法、患者の症状や体調を詳しく把握し、痛みやストレスの原因を特定します。
治療には、特定のツボや筋肉を刺激する指圧、またはマッサージを通じて筋肉の緊張をほぐし、血流を改善します。これにより、交感神経と副交感神経のバランスを調整し、自律神経の乱れを改善する効果が期待されます。
また、深いリラクゼーション効果もあり、精神的なストレスや不安感を軽減することができます。治療にはセッションごとに施術内容や圧の強さを調整し、患者の状態に応じた個別のケアを提供します。
継続的な施術や、日常生活での姿勢やストレス管理のアドバイスも行い、症状の改善と予防に向けたサポートを致します。

健康の為の3つの概念の図

①経絡(つぼ)・体バランス
②骨・筋肉・損傷
③マッサージ・リンパ・気血

\\ 自律神経失調症の治療法 //

自律神経失調症の改善方法

自律神経失調症は、東洋医学でいうところの「気の乱れ」・「気血のバランスが乱れた状態」と捉えられることがあります。
鍼灸(はり・きゅう)療法: 特定のツボに針を刺すことで、体のエネルギーの流れを整えることを目的とします。自律神経のバランスを整える効果が期待されます。
按摩・マッサージ・指圧: 体をマッサージすることで、血行を促進し、筋肉の緊張をほぐし、自律神経のバランスを整えます。
生活習慣の見直し: 睡眠の質を向上させたり、ストレスを軽減するための方法を取り入れることも重要です。規則正しい生活リズムを整えることが、自律神経の調整に役立ちます。

西洋医学の主な治療法

運動療法: 適度な運動が自律神経の調整に役立ちます。特に有酸素運動やヨガなどが推奨されることがあります。

薬物療法: 症状の重症度に応じて、抗不安薬や抗うつ薬などが処方されることがあります。これらの薬は自律神経の活動を安定させる助けとなります。

心理療法: 心理的な要因が関与している場合、カウンセリングや認知行動療法などの心理療法が有効です。

自己管理の教育: 患者自身が自律神経の状態を理解し、適切な自己管理を行うための教育が重要です。例えば、深呼吸やリラクゼーション法の指導が含まれます。

栄養療法: 栄養バランスを整えることが重要であり、ビタミンやミネラルの補給が推奨されることがあります。

 

当院の概要

小高鍼灸院・接骨院の院内写真

*当院の写真
待合室・受付・施術台と治療機器
木:無垢材・壁:シラスの調湿

鍼灸・整骨・マッサージ師の治療家4名

*スタッフ - 国家資格4種
はり師・きゅう師・柔道整復師
あん摩/マッサージ/指圧師

健康保険証と労災の画像

*保険利用可能
健康保険・労災保険等も利用可能

\\ 当日予約可能です //

痛みと辛さに心から寄り添います2

我々は、患者様の体と心に
寄り添う事をお約束します!

鍼灸院と整骨院とマッサージの診療時間緑

東林間駅 徒歩 1分
※ お気軽に、お電話くださいませ。

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